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女子高生と働くバイク 「スーパーカブ」 トネ・コーケン [読書]

 ホンダの”スーパーカブ”といえば、キングオブ働くバイク。
 郵便配達や新聞配達、信用金庫の外回りなどなど、見かけない
日はないぐらい、活躍していますよね。
 さすがは、世界で生産台数が1億台を突破した、超ロングセラー
商品です。

 今回読んだ小説、「スーパーカブ」は、カブに乗る女子高生が
主人公。
 角川スニーカー文庫なので、中高生向けかな?

 主人公は、生まれて間もなく父を亡くし、高校に上がると、母親
が失踪して、頼る親族もない、天涯孤独の少女。
 うーん、あまりにも前時代的というか、大げさに不幸をアピール
するというか、最初のこの設定で、ちょっと無理かもと思ってしま
いました。

 が、しかし、読み進めていくと、どんどん引き込まれる、面白さ
があります。

 そんな、生い立ちもあって、イジメられはしなけど、友達もいなく
周りと関わることを避けていた主人公が、ふとした事で手に入れた、
スーパーカブで通学を始めると、変わっていきます。
 この辺りは、王道の展開ですが、それが、いい。

 カブを通じて、世界が広がっていく感覚が、力強くも、微笑ましくも
あって、主人公を応援したくなります。

 小説は、シリーズ化され3冊が出ています。
 amazonで検索したら、コミック化もされているみたい。

 カブの整備のしかたもわかって、なかなか良かったです。

スーパーカブ (角川スニーカー文庫)

スーパーカブ (角川スニーカー文庫)

  • 作者: トネ・コーケン
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/05/01
  • メディア: 文庫



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